2018.06.09

【風水】財布の色で金運UP!どんどんお金が入ってくる財布の選び方

こんにちは
町の引越し屋さんです。
 
風水と聞くと「財布の色」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
 
財布で金運がUPするなら取り入れたいですよね。
 
財布の風水は手軽で取り入れやすいので人気があります。
 
今回は、金運がUPする財布やいろは?運気を下げてしまう財布のNGとは?をまとめました。
 

金運がUPする財布の色は?

金運アップ財布
 
風水には日本風水と中国風水があり、取り入れる風水によって色の意味が違っています。
 
今回は日本風水からみた運気をUPする色は?についてまとめました。
 

黄色・ゴールドの財布

 
日本風水では金運UP=黄色の財布は誰もが知っている鉄板のカラーですね。
 
金運UPに最高のエネルギーを発揮してお金を呼び込みますが、出て行くお金も多くなって出入りが激しくなるので避ける人もいます。
 
お金の出入りを安定させるなら真っ黄色より土色が入った暗めな黄色、
お金を楽しく使って循環させていきたいならレモンイエローなどの薄い黄色がおすすめです。
 
金色は黄色よりも強い効果を発揮してお金を呼び込みますが出入りも激しくなり、お金が入ってきても使いたくなる色です。
 
そのため財布自体が金色の物より、部分的にゴールドの入った財布にするとバランスが良くなります。
 
金色は金運だけでなく運気全体を上げるパワーがあるので一部分だけでも取り入れておくと効果があります。
 

赤色の財布

 
赤は「火」をイメージする色で、お金や運気を燃やしてしまい、
赤字になる・浪費グセがつくので財布には避けた方がいいと言われています。
 
ですが、その一方でアグレシッブで情熱的なイメージもあり、
やる気の象徴という意味もあるので「積極的にガンガン稼ぎたい!」という人にはピッタリの色です。
 
メリットとデメリットが表裏一体ですが、土の気を加えた「ワインレッド」などを選ぶと安定感が出て赤色の良い面が発揮されます。
 

青色の財布

 
青色は冷静・沈黙・堅実の効果があって財産を守る色ですが、水=流れるを連想するので、お金を流してしまう意味もあります。
 
なので真っ青な青はあまり財布向きではありません。
 
青色の財布を選ぶときは、浄化作用のある淡い青(ベビーブルー)にすると、青色が持っている財を呼ぶ効果やお金を増やす効果を得やすいです。
 
青色は金運以上に仕事運に効果があるので仕事関係の財布を淡い色にするととても良いですね。
 

茶色・ベージュの財布

 
茶色は財布の定番のカラーですが、茶色は土を連想する色で「金は土から生まれる」と言われるようにとても安定した色なので、
財布には最適で安定した蓄財を求める人におすすめです。
 
金運以外にも、仕事運・健康運にも効果があり、
茶色だけでなく、ダークブラウン・キャメル・ベージュなど茶系の色はどれも安定感がありお金が好む色です。
 
いつもお金が財布から出て行ってしまう、という浪費グセのある人は茶系の財布を選んで見てください。
 
茶色はどちらかというと、男性におすすめの色です。
 

緑色の財布

 
緑は金運を上げる効果はありませんが、仕事運がUPする色なのでコツコツと仕事でお金を稼ぎ、堅実にお金を貯める時に効果的です。
 
緑の財布は一度でたお金が育って帰ってくると言われていて、頑張ればその努力に見合った成果を呼び込む色です。
 
茶色と同様に自然を表すカラーで安定感があるので衝動買いを防ぐ効果があり、土の気を持った茶色との相性も良い色です。
 

ピンクの財布

 
ピンクは女性におすすめの色で、「開運色」です。
 
恋愛や出会いを通じて金運UPの効果がある色で、自分で稼ぐよりもお金を持っている人を引き寄せる力があるので玉の輿に向いているカラーです。
 
女性ホルモンが分泌されやすい色で、優しい気持ちになれるので”癒しの色”と言われていて、ストレス緩和の効果もあります。
 
財布をピンク色にすることに抵抗があるとしても、女性なら小物や服などどこかにワンポイントとして取り入れたい色です。
 

紫の財布

 
紫は高貴な色として扱われてきた色で金運よりも仕事運に効果があり、ワンランク上の生活をしたい、出世をしたいと思う人にピッタリのカラーです。
 
地位が上がったり成果を出した結果、お金が舞い込むというサポート的な役割になるので、気長に金運UPを目指す人に適しています。
 

白色の財布

 
白は浄化・精算の力があり、風水では「リセット」の意味があるので
今はマイナスな状態だとしても、金運をリセットして1から貯めていきたい人におすすめです。
 
昔から白蛇は弁財天の使いとされているので白い財布はとても縁起が良い色。
 
風水的に金を意味しますが、金色ほどパワーが強くないのでバランス良く持ちやすい色です。
 
ですがお金を跳ね返す力も持っていて、黄ばんだり汚れてしまうと逆効果になるので気をつけましょう。
 

黒色の財布

 
黒は堅実・安定の色で財を守る力があるのでお金の貯まる色です。
 
今よりどんどん収入を増やすより、支出を抑えコツコツ貯めたい人に適切な財布になります。
 
実は、金運UPで有名な黄色よりも強い力を持っていて、風水的に黒は太陽の力を吸収しお金を溜め込む力があります。
 
なので、すでに成功していて今の財産を守りたい人向きになるので、これから増やしたい人は違う色がおすすめです。
 

グレーの財布

 
グレーは白と黒の中間色なので、両方の効果を得ることができます。
 
黒は堅実にお金を守り、白は浄化の色なので、今のお金を守り無駄遣いを防ぐ財布です。
 
大きい金額が動く財布ではなく、少額のお金が少しずつ貯まる色になります。
 

お金に好かれる財布と嫌われる財布

お金に好かれる使い方
 
たとえ開運のカラーを選んでも、財布の使い方が雑だとお金に嫌われてしまいます。
 
お金に好かれる財布の使い方をして金運UPをしていきましょう。
 

お金に好かれる財布の使い方

 

お金の向きを揃えて、頭から入れておく

 
風水的にはお札は頭から入れるとお金が出て行きにくくなるとされています。
 
また、お金は金額が大きいほどプライドが高く低い金額のお金と一緒にされるのを嫌うと言われているので、
お札と硬貨は別々にして硬貨で財布がパンパンになってしまうのは避けましょう。
 
硬貨は仲間意識が強く、たくさん持っていると集まってきて、プライドの高い一万円札は小銭の多いところには寄り付かないと言われています。
 
お札は内側から一万円札、五千円札、千円札という風に金額を揃えて入れて、”一万円札を一番優遇している”という意識で整理してください。
 

お金はありがとうと言って使う

 
お金を使うときはもったいない!と思って出し惜しみせず「ありがとうございます」と気持ちよく送り出しましょう。
 
そのためには、財布は整頓してスムーズに送り出せる財布にしておくことが大事で、財布の力を得るためには財布を綺麗な状態にしましょう。
 

カードの枚数は偶数が◎

 
財布はお金の住まいなので、基本的にお金以外のものは入れない方が良いです。
 
入れるなら、身分証や保険証とクレジットカードなどお金に関係するカードのみにしましょう。
 
そして最大でも12枚まで。
 
13枚以上入れている場合は、厳選しましょう。
 
ちなみに一番縁起の良い数字は8枚です。
 
ポイントカードやクーポン券は衝動買いを増やしてしまうので極力持たない方が◎。
 

お金に嫌われる財布の使い方

 

財布の寿命が過ぎている

 
今使っている財布はいつから使っていますか?
 
風水的に財布の寿命は1000日、約3年と言われています。
 
使い始めてから3年経った財布はお金を生み出す効果がなくなります。
 
ですが、3年経っていなくても汚れたり傷がついたら金運が落ちるので変えましょう。
 

磁気カードや気の乱れるカードがたくさん入っている

 
ICカードやジムの会員証を財布に入れている人もいると思いますが、こういうカードは「動」の気を持つので、お金が出て行きやすくなってしまいます。
 
特にキャッシング専用のカードはマイナスを引き寄せるので入れないほうが無難です。
 
他には同じように「動」の気を持つ外貨やレシート・領収書のような出費を連想するものも良くありません。
 
財布はお金、身分証、保険証、免許証、キャッシュカード、クレジットカードだけにして、それ以外のカードはカード入れに入れて持ち歩きましょう。
 

チープな財布・ヴィンテージの財布を買う

 
財布=自分のステータスを決めるという意識で買いましょう。
 
安いからという理由で買った財布はお金を生む力も弱く、お金も近寄りたがりません。
 
中古やヴィンテージの財布は3年の寿命をすぎている物も多いので避ける方が無難です。
 

自分に似合う色を選び、大切に使うこと

 
色の持っている効果はとても大きいのですが、「好きじゃない」「自分に似合っている気がしない」と思いながら使っていてもお金は呼び込めません。
 
中国風水と日本風水で色の効果が微妙に違っていることもあるし、赤い財布はお金や運を燃やしてしまう反面、
がっつり稼ぎたい人にはおすすめの色になるように、NGなカラーはありません。
 
自分自身を客観的に見て「似合っているな」「ぴったりだな」と感じる財布は今の自分に運を運んできてくれます。
 
何より財布はお金の住まいなのでいつも綺麗に清潔にしておくことが大事で、レシートや小銭でパンパンになっている財布はお金が逃げていきます。
 
自分にぴったりだと思う財布を綺麗に使ってあげましょう。
 



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