2018.04.06

引越し手続き【車の住所変更】の順序紹介!

こんにちは
街の引越し屋さんです。
 
引越しには様々な手続きが必要ですが、
その中の一つが車に関する手続きです。
 
引越したからそれに合わせて
駐車場も変えておしまい・・・ではないのが車に関する手続き。
 
自動車に関する引越しの手続きは
車庫証明と車検証の住所変更手続きのことを言います。
 
これは自分でやっても良いですし、ディーラーなどに依頼しても大丈夫です。
 
自分で行う場合、何回もする手続きではないので
知らない人も多いと思うので、
 
今回は引越しに伴う車関係の手続きをまとめました。
 

引越しに伴う車庫証明の手続き

車庫証明

駐車場の解約

 
旧居に駐車場が付いていた物件の場合は
物件の退去連絡の際に、駐車場の解約処理もしてもらえます。
 
月極駐車場などを借りている場合には解約の手続きが必要になります。
 
管理会社に連絡して解約の手続きをしましょう。
一般的には解約の申込書を提出するのことが多いです。
 
また、解約したいと申し出てすぐにできるわけでなく、
多くの場合は、申し出た翌月末になることが多いので、
 
引越しが決まったタイミングで早々に連絡することがオススメです。
 

気に入った駐車場ならどこでもいいの?

 
新居に駐車場があるなら、
そこを利用すれば事足りるかもしれませんが、
 
駐車場付きでない場合、借りる必要がありますよね。
 
自宅の近くに借りるのが一般的ですし、
気に入った場所ならどこでも良いというわけではありません。
 
車を保有するためには自動車が保管されている場所を示す
「自動車保管場所証明書」(車庫証明)が必要で
 
車庫証明を取るためには保管場所が以下の条件を満たす必要があります。
 

車庫証明発行の条件

 
・自動車を使用する本拠地(新居の場所のこと)から直線距離で2km以内
・自動車の保有者が自動車の保管場所として使用する権原を有すること
・道路から支障なく出入りができ、自動車全体を収容できる
 

車庫証明に必要な書類を準備

 
新居の近くで駐車場を見つけて、駐車場を変更したら
車庫証明の変更に必要な書類を、駐車場の管理会社に発行してもらいましょう。
 
必要な書類は
 
・保管場所使用承諾証明書
・配置図
 
です。
 
自宅の引越しでバタバタして後回しにしてしまいがちですが、
車庫証明の手続きに必要になる書類なので
 
早めに手続きを進めてしまいましょう。
 

車庫証明の住所変更方法

 

申請を行う場所

 
駐車場の住所を管轄している警察署
 

必要なもの

 
・自動車保管場所証明申請書
 
・保管場所標章交付申請書
 
・保管場所の所在図、配置図
 
・使用権原書(下記のどれか1つ)
 
保管場所使用権原疎明書面(自分の土地を使用する場合など)
保管場所使用承諾証明書(駐車場を借りる場合など。)
駐車場の賃貸契約書
 
・使用の本拠地がわかるもの
印鑑(修正が必要な場合に使用するので申請時と同じもの)
住民票
免許証のコピー
車検証のコピー
 

費用

 
かかる費用は
 
・保管場所証明申請手数料
・自動車保管場所標章交付手数料
(手数料額は地域によって異なります)
 
自分で手続きした場合3000円前後、
ディーラーに依頼した場合〜2万程度が相場のようです。
 

期限

 
引越し後15日以内
 

注意点

 
車庫証明の手続きは車庫の場所が変わった時だけでなく、
引越しをしたけれど車庫の場所はそのまま
 
という場合でも、
使用者の住所が変更しているので手続きが必要です。
 

引越しに伴う車検証の手続き

 
車検証は「自動車検査証」いい、
その自動車が保安基準に適合していることを証明するもので、
 
・車に常に常備しておく
・検査標章と呼ばれるステッカーを貼り付けておく
 
ということが法律で義務づけられています。
 
引越しの際には車検証に登録されている住所が変更になるため
手続きが必要です。
 
手続きに必要な手間もかかるのでディーラーに頼む方が多いようです。
 

申請を行う場所

 
新居を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所
 
(注 軽自動車の場合は、管轄の軽自動車検査協会事務所に申請します。
 

必要なもの

 
・現在の自動車検査証(車検証)
 
・申請書
 
・手数料納付書
 
・発行から3ヶ月以内の住民票
(車検証に記載されている住所と繋がらない場合は、それまでの変更がわかるものも用意する)
 
・印鑑
 
・警察署による証明の日から40日以内の自動車保管場所証明書(車庫証明)
 
・自動車税、自動車取得税申告書(申請書と同じように、その場で入手できます)
 
申請書や納付書は、当日申請先に備え付けてあるのでそちらを使用できます。
 
また、運輸支局のホームページからダウンロードもできるので事前準備もできます。
 

費用

 
・検査登録印紙代 350円
 
・住所変更によってナンバープレートが変わる場合は
1500円程度(地域によって差があります)、
 
希望するナンバーがある場合は5000円程度必要です。
ディーラーに依頼する場合は20000円〜50000円程度が相場のようです。
 

期限

 
引越し後15日以内
 

運転免許証の住所変更手続き

 
車を持っていなくても運転免許証の住所変更は忘れずにしておきましょう。
運転免許証は信用度の高い身分証明書になります。
 

申請を行う場所

 
新居を管轄する警察署
運転免許更新センター
運転免許試験場
 
など
 

必要なもの

 
・運転免許証
 
・新居の住所が確認できる書類(いずれか一点)
 
住民票
健康保険証
消印付きの郵便物
住所記載の公共料金の領収書
マイナンバーカード
在留カード(外国籍の方)
 
都道府県をまたいでの引越しの場合は
申請用の写真が必要な場合もあります。
 

費用

 
無料
 
申請書は申請先に備え付けで用意してある
「運転免許証記載事項変更届」に記入して提出すれば変更してもらえます。
 
住所が変更されても、免許証が再発行になるわけではなく、
新しい住所は裏面に記載され
 
次回の更新で新しい住所が記載されるようになります。
 

期限

 
期限に明確な決まりはありませんが、早めに行っておきましょう。
役所への手続きを同じタイミングで済ませるのが理想的です。

 

まとめ

 
以上が引越しに伴う車の手続きです。
 
手続きが平日にしか行えないこともあり、
最近ではディーラーに依頼する人も多いようです。
 
依頼する場合は委任状が必要です。
 
かかる費用とも見合わせて
自分で手続きするのか、依頼するのか検討してみてくださいね。



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